↑Xicon
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commentary
Centaur(klon)や初期skreddyなどの重要なレシピであるXiconの抵抗.
一時期はアメリカのハンドメイドブランドが良く使っていました.
カーボン抵抗.(写真上)
金属皮膜抵抗.(写真中)
カーボンコンポジション抵抗.(写真下)
Cat.No:
<カーボン> 29x-yyy
x:定格,y:定数
x:9 (1/8W),1 (1/4W),3 (1/2W),4 (1W)
<金属皮膜> 27x-yyy
x:定格,y:定数
x:0 (1/8W),1 (1/4W),3 (1/2W)
<カーボンコンポジション> 30BJxxx-yyy
x:定格,y:定数
x:250(1/4W),500(1/2W),901(1W)
特にRoHS以前のカーボンとカーボンコンポジションの持つトーンは独特で、他の抵抗で同傾向の物を知りません.
決して扱い易い音だとは思いませんが、手懐けると個性になる印象です.
カーボン抵抗は、ignition/of/mass-products//のリファレンス抵抗としており、ARTにも採用しています.
detail
<Color Code>
1st: 1st Digit (1桁目)
2nd: 2nd Digit (2桁目)
3rd: Multiplier (乗数)
4th: Tolerance (公差)/ _Gold :±5%
<Color Code_金属皮膜>
1st: 1st Digit (1桁目)
2nd: 2nd Digit (2桁目)
3rd: 3rd Digit (3桁目)
4th: Multiplier (乗数)
5th: Tolerance (公差)/_Brown:±1%