iPadを手に入れてからというもの、
今までのうっぷんを晴らすようにいじっている管理人です(笑)
触っていて思うのが、
「もっと以前から手に入れておけばよかった」ということ。
自宅でも外出先、リハ前でも手軽に練習できちゃいますね!
ただし、
まずはこれを手に入れなければ始まらない、というわけで、
前回記事で紹介したいくつかのインターフェイスの中から、
「Flanger FC-20」をチョイスしたわけです。
・・・が!
「iRig Stomp」がお安く売られているのを発見してしまい、
結局「iRig Stomp」もご購入、、
結局いつかはやろうとしていた、
「Flanger FC-20」と「iRig Stomp」を比較する形になりました(笑)
さてさて「Flanger FC-20」と「iRig Stomp」、
まだあまりネット上で情報は見かけません。
ですからこれは実際に試すしかない!と思ったわけですが、
結論からいいますと「値段相応」ということです。
なんか当たり前の結果で残念ですが、管理人はそう感じました。
ちなみに使用したアプリは「Amplitube」。
ギターはストラトです。
何が違うか・・・これはノイズの量、レスポンス、音質、
思っていた以上に違うものですよ、これは。
ただ音質に関しては好みもあるでしょう。
一概に良さは決めつけることはできませんが、
中でも音量とレスポンスの差は本当に値段の差は感じました。
あとはクリッピングポイントの違 いもありますね。
「Flanger FC-20」のほうが歪みやすく、ハウリングしやすかったです。
これが一番わかりやすかった違いですね。
↑上記のセッティングの場合、Flanger FC-20はハウリましたが、
iRig Stompはハウリませんでしたね。
出音も「iRig Stomp」に比べると「Flanger FC-20」のほうは、
「やや靄がかった感じ」といいますか、
フィルターがかかったようなといいますか。
たぶん「Flanger FC-20」を初めて弾いてそれだけしか知らなければ、
これはこれで使えると思います。
持ち運びは「Flanger FC-20」のほうがパッシブなので、
電池不要、利便性は上ですけどね(笑)
「iRig Stomp」は電池駆動、
コンパクトエフェクター1個分(軽いですが)ありますからね。
ただiPadをエフェクター変わりに使えるといった拡張性はあり
ですから音も考えると個人的には「iRig Stomp」のほうがおすすめですね!
「iRig Stomp」と「iRig」ならどちらが良いか、
これも個人的には「iRig Stomp」かなぁ~と思います。
「iRig Stomp」はInputバランスを調整できますし、
電池駆動、いわゆるアクティブ回路を採用していますので、
ノイズにも強いからです。
あとはやっぱりなんといっても、
エフェクターペダルとしても使えるのも大きいですよね(^^)
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