備忘録を兼ね、
2013年11月におすすめだ!と思った、
メインで使える歪みエフェクターを紹介します^^
Fulltone OCD
まず一つは「Fulltone OCD」です^^
新商品ではありませんし、
周りからも「今更OCD?」とも言われますが「OCD」は良いです。
僕自身、最近のメイン歪みエフェクターとして、愛用しているペダルです♪
僕のいつも使っているスタジオのアンプなら、
大体はMarshall JCM2000かJC-120なんですが、
こういったアンプはもちろんのこと、他のアンプでも使えます。
僕はアンプをクリーンがでるようにセッティング、
あとは歪みエフェクターをプリアンプ的に、
手元で歪みを調整することが多いです。
「OCD」はこのコントロールが、
アンプが変わっても非常にしやすいんです。
トーンもよく効きますし、ゲインレンジも広いので、
最低1台でもなんとかなります^^
あと前段に置くブースターペダルもあまり選びません。
他のペダルとの相性も良いと思います。
どこでもそれなりの活躍をしてくれる、
そんなエフェクターが「OCD」ではないでしょうか。
「OCD」の話題となると、
周りでは「初期型のほうが音が太い」
といった話もありましたね。
確かに初期型は音は太いです。
でもバンドアンサンブルの中だと僕の場合、
ちょっと音抜けが悪く感じちゃうんですよ、、
どっちが良い、悪いではなくて、
まさに好みは人それぞれですよね(笑)
JHS Pedals Moonshine Overdrive
二つ目は「JHS Pedals Moonshine Overdrive」です^^
これは最近でたもので結構独特な出音なんですが、
すごく実用性のあるオーバードライブペダルだと思います。
コンプレッションがある割に、
反応性は損なわれず、サスティンもある、
バッキングからリードサウンドまでカバーする、
ゲインレンジの広さも兼ね備えています。
あまり見かけないエフェクターかもしれませんが、
僕の中では「欲しいエフェクター」候補の一つですね^^
しかし11月はエフェクターだけでなく、
ファイヤーバードだったり、
グレタだったりと、
アンプやギターも試していた月だったですね(笑)
先日は「Fender Champ 12」も弾きました^^
これまた結構良かった、といいますか、
好みのクリーントーンがだせるアンプでしたね♪
物欲は尽きませんね^^;
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