2018年も今日で終わり。
昨年同様(※)、一年を振り返り、印象に残ったペダルを3つ、選んでみました!
個人的備忘録記事なので、興味がある方はご覧になってみてください(笑)
2018年マイベストなペダルの選定基準
さて、2018年のマイベストなペダルの選定基準ですが、
- 過去の自分の評価、認識を改めさせられたペダル
- もっと早く手に入れておくべきだったペダル
- 弾いて思わずテンションがぶち上がったペダル
を条件に選んでみました!
選んだペダルは以下、3機種です。
BOSS OD-1
過去の自分の評価、認識を改めさせられたペダル、それは「BOSS OD-1」でした。
「OD-1」は友人が買った物を弾かせてもらったことが興味を持ったきっかけでした。
「クアッドオペアンプ」と「デュアルオペアンプ」の違い、さらにレイセオンオペアンプの個性などなど。
過去に弾いた「デュアルオペアンプ」個体の印象だけでは知り得なかったことを色々と学べましたし、 個人的に好きな音がする「OD-1」も知ることができました。
「OD-1」は価格も高騰していますし、汎用性を考えれば、費用対効果が良いペダルとはいえませんが、これでしか出せない音があると僕は感じました。
BOSS CE-1
もっと早く手に入れておけばよかったペダル、それは「BOSS CE-1」です。
「CE-1」は以前から必要性は感じていたものの、自身のシステムに導入することはありませんでした。
「CE-1」については先日発売された、エフェクターブックVOL.42で掲載されたインタビューでも書かせていただきましたが、
実際に導入してみてわかったのが、「CE-1」のバイパス音、プリアンプ効果の影響力の大きさでした。
また 複数台の「CE-1」を手にしたことで、製造年による、コーラス、ヴィブラート、さらにプリアンプサウンドの違いも知ることができました。
「CE-1」における理想のプリアンプサウンドを特定することができたのも大きな収穫といえました。
僕自身、好きなギターリストが使っていることもありましたが、もっと早く導入しておけば…と後悔すらしたペダルでした。
GAMECHANGER AUDIO PLASMA PEDAL
「PLASMA PEDAL」、これはもう…弾いて思わずテンションがぶち上がったペダルです。
ルックス、サウンド共にこれだけ刺激されたペダルはなかなかありません。
こういった発想、 プレイヤーの感性を刺激するペダルの登場は2018年、一番に胸が躍りましたね。
ファズ好き、ノイズ好き、そして独創的なサウンドをクリエイトしたいプレイヤーには是非、手に取ってみてほしいペダルです。
>>>「GAMECHANGER AUDIO PLASMA PEDAL」レビューはこちら
2018年を振り返って
最後に。振り返ると2018年も色々と素晴らしいペダルに出会えた年でした。
ヴィンテージペダル、ヴィンテージレプリカをはじめ、ニューモデルを弾かせていただく機会もいただけた、ペダル作成のお手伝いなどさせてもらえたなど充実の一年でした^^
動画も数多くアップした年でもあり、魔法の箱研究所のYouTubeから一部抜粋して紹介しておきますと、
まだまだ紹介したいペダル、動画もありますのでご覧くださいませ。併せてチャンネル登録いただけますと嬉しいです^^
来年も出来得る限り、情報提供に努めていきたいと考えております。
これからも「魔法の箱研究所」をよろしくお願いいたします!
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