2017年締めくくり!
2017年に手に入れたペダルの中で、
これは良かった!というエフェクターを
備忘録的に書き留めておきます^^
興味のある人は見てやってください( ´艸`)
さて…
2017年を振り返ると、
ペダルというよりもスピーカーなど、
他の機材を手に入れた年でした。
…が、手に入れたペダルは、
長年憧れていたもの、そして、、
普段使いしたいエフェクターに出会えた年でした。
2017年マイベストなエフェクターはコレ
レビューしたペダルの中で、
3つに絞ってピックアップします。
- Vox Clyde McCoy 1968年製
- PIGDOG Spectra Fuzz
- CROWTHER AUDIO Hot Cake ’77 Reissue
この3つが手に入れてよかった!
と心の底から思えたペダルたちです。
Vox Clyde McCoy 1968年製
ワウペダルは大好きですが、
ヴィンテージのワウペダルは、
70年代のトーマスオルガンが所有するものの、
60年代の物…VOXワウは未体験でした。
肉声感のあるワウサウンドは勿論、
エフェクトオフ時のバイパス音が衝撃的でした。
言ってしまえば音痩せなのですが、
音痩せしていると感じないといいますか…
トゥルーバイパスにする必要がない、
特有の魅力を感じました^^
個人的にはファズの前に、
このクライドマッコイを通すことで、
柔らかく、毛羽立ち感を適度にまとめてくれるなと。
組み合わせて使いたいですね、これは^^
あとポット交換をした時の、
音の変化も顕著であったため、
ポットによる変化も学ばせてもらいました(笑)
PIGDOG Spectra Fuzz
2017年は「Buzzaround」という、
ファズに興味が出た年でもありました。
しかしオリジナルは到底買えない…
ということでクローンペダルを漁った中、
出会うことが出来たペダルが「Spectra Fuzz」です。
僕はオリジナルとどうか?はさておき、
純粋にこのペダルに魅力を感じた理由が、
コントローラブルなファズペダルであったこと。
ファズフェイスとは違いますが、
それに近い操作性があったことは、
個人的にツボなペダルでした。
あと意外だったのが、
ジャズコーラスに代表される、
トランジスタアンプに繋いでもまだ使えること。
本領発揮はしていないとはいえ、
僕的に十分に使える範疇だったのは予想外でした。
特にJC-120とレスポールで鳴らした時、
他のペダルはいらない!とまで思えました^^
CROWTHER AUDIO Hot Cake ’77 Reissue
普段使いのオーバードライブペダルとして、
欠かせないペダルになったペダルです。
あくまで僕の主観ですが…
いわゆる一般的に売られている、
オールドサーキットなども好きですが、
明らかにギターボリュームを絞った時の音、
立体感や高域のハリなどは別物。
その特性も相まってか、
ストラトでもレスポールでも使える。
加工感はある音なので、
原音に忠実なペダルではありませんが、
その分、アンプも選ばず使えるプリアンプ的な、
そんな位置付けペダルで重宝しています。
ちなみに今年手に入れたもの、
気に入ったものでエフェクターボードに組んでみました。
こんな感じで各ペダルともに、
メインボードに納まっています( ̄▽ ̄)
まとめ
以上、何も参考にならない、
完全な個人的備忘録記事でした!
ちなみに学んだこと、
つくづく実感したことは…
- ヴィンテージのワウは沼
- ポットも沼
- ファズは言うまでもなく沼
- Hotcakeは壊れると困る
ということ(笑)
思い返すと2017年は、
色々とより深みにハマった年でもあり、
素晴らしい方々と繋がりができた年でもありました。
お世話になった方々、
本当にありがとうございました!
…で、
実はレビューしていないものでも、
手に入れてよかったものもあります。
その一つがこれ。
またレビューする予定です( ̄▽ ̄)
最後になりましたが、
いつもご覧くださっている皆様、
本当にありがとうございます!
2018年も何卒よろしくお願いいたします!
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