世界限定1000台で発売されていた、
Andy Timmonsシグネチャーモデル、
「XOTiC BBP-AT」のエフェクターレビューです!
存在は知っていたものの、
実際発売している時は弾けなかったペダルでしたが、
見つけたので弾いてみました^^
サウンドレビュー
この「XOTiC BBP-AT」、
BB Preampといっても現行のものとはキャラクターが違います。
Xoticらしい硬めのサウンドではなく、柔らかい、
コンプレッションの効いたオーバードライブペダルでした。
かといって、AC-Boosterよりはアンプっぽい歪み方をします。
コンプレッション感も芯がしっかりしているので、腰砕けするような音でもありません。
BB Preampも良いペダルですが、
MAXゲインの時は「BBP-AT」よりもパンチがあるサウンドです♪
「BBP-AT」はどちらかというと、
アンプで少し歪ませた状態からブーストさせる、
そんな使い方のほうがあっているかも。
アンプがJC-120の場合、
ゲインを最大にしても歪み方はオーバードライブぐらいです。
もちろん、そこまで歪ませないのであれば、
単体で歪ませたニュアンスはアンプライクで良い感じ!
ちょっと欲しくなりました( ̄▽ ̄)
また適度に太さもあるので、
変にエフェクター臭さを感じさせないのも特徴です。
トレブル・ベースのツマミのセッティングで、
より太いサウンドも可能ですし、タイトなサウンドも可能です。
基本センターポジションでも良い音がするので、
あとは好みで調整すれば良いと思います。
レギュラーラインで出して欲しいモデルです、これ。
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