2014年2月現在の、管理人が「コレいいな!」と思った、オーバードライブエフェクターを紹介します^^
おすすめのオーバードライブエフェクターはコレ!
最近、歪みエフェクターを物色していたことは、「備忘録〜歌モノ(POPS)バンドでの音作り〜」でも書きました。
で、本当に色々弾きましたが中でも、僕が衝撃を受けたペダルメーカーがありました。
そのメーカーとは「Jetter Gear」です^^
「Jetter Gear」のペダルの印象
「Jetter Gear」のペダルは以下、2機種を弾きました。
各々歪み方、操作感は異なるもの、両モデル共に共通して言えることは、
- アンプライクなペダル
- ブースターとしても使える
- 歪みのバリエーションが豊富
- 3チャンネルアンプのように使える
- JC-120でもチューブっぽい歪みを作れる
- 手元で自在にゲインコントロール可能
- ハリ・艶感があり、出音が早い
- プリアンプ的にも使える
といった点が挙げられます^^
※各ペダルの詳細レビューは、「Jetter Gear Red Square Overdrive」「Jetter Gear Jetdrive Overdrive」 からどうぞ^^
特に「Jetter Gear」の個性かもしれませんが、音が前に飛ぶ、抜けの良さが魅力です(^^)
この音のニュアンス、僕好みなこともありますが。
数あるオーバードライブの中でもトップクラス、僕の中では間違いなく「トップ5」に入ります^^
あと何より便利なのが一台で、バッキング~ソロまでカバーできることが、素晴らしいところですね。
そういったこともあり、最近はよく「Jetter Gear」のペダルをスタジオに持っていく機会が多いです^^
「Red Spuare」「Jetdrive」を比較!
ちなみにこの2機種の場合、スイートスポットを見つけやすいのは、「Red Spuare」のほうかも。
ツマミの効きからも、「Red Spuare」のほうが、直感的な音作りがしやすいですね。
特に「Tone」の効きは、「Red Spuare」のほうが幅広く効きます。
「Tone」は「Red Spuare」の12時ぐらいと、「Jetdrive」でフルにしたときが同じぐらいです。
タイトでソリッドなサウンドが好みの方は、「Red Spuare」のほうが向いていると思います。
また効き幅だけでなく、コントロールする帯域も違います^^;
で、このコントロールする帯域の違いが、「Jetdrive」のほうが扱いにくさを感じた、というのが、正直なところです^^;
でも慣れてくると「Red Spuare」よりも、適度に中域がプッシュされ、飽和感もあるため、容易に太いオーバードライブサウンドが作れます^^
アンプを選ばず使えるペダルです
それと両機種ともにいえることなんですが、使用アンプをそれほど選びません。
僕の場合、アンプを選ばない、これって、結構重要なことだと思っています。
チューブアンプで良い音がするのは当たり前。
「JC-120」などの、ソリッドステートアンプでも使えるペダルは、どこでも安定したサウンドがだせることに繋がると思っています。
僕もスタジオでJC-120は使いますし、他にも、その場にあるアンプで弾く機会があります。
そういった意味では今のところ、「Red Spuare」「Jetdrive」に関して言うと、良い感じで使えていますね♪
「Jetter Gear」のペダルは、あまり店頭で見かけることも少ないと思いますが、、
個人的に「Jetter Gear」は、今プッシュしたいペダルメーカー「NO.1」です^^
是非、試してほしいと思います♪
僕自身も「Jetter Gear」のペダルは、徐々にコレクションしようと企んでます(笑)
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