これ、買おうか悩んでたんですが、
昨日、遊びにきた友人が持参してくれました^^
このペダルは世界限定3500台!
筐体サイズ、キャラメルスイッチ、
シルクプリントデザインなど、
発売当時の仕様に基づき作られという代物です^^
サウンドレビュー
音は当たり前のようにTSサウンド。
決してレンジが広いわけではなく、
中域をプッシュしたツルンとした質感、
コンプレッション感は想像通りでした(笑)
ちなみにパッと弾いた感じだと、
それほど現行品のものと差がないと感じましたが、
こう聴くと…結構違いますよね^^;
ハイミッドに密度、太さがあって、
艶ややかさがあるように僕は感じました。
…チューブスクリーマーサウンド
であることには変わりありませんけどね(笑)
あとおそらくこの感じだと、
アンサンブルの中で気持ち良く抜けてくれそうです^^
それとコントロールですが、
少し表記が変わっていて、
「Level」ではなく「BALANCE」、
あとは表記のままの効きをしてくれます^^
ゲインレンジはTSペダルとしては標準的、
といいますか「TS10」のようには歪まないです^^;
でもそういったことを望んで
買う人はいないでしょうから問題はないでしょうね(笑)
あと心なしか…やや音量が稼げる、
アウトプットレベルが高いような気がしました。
TS系ペダル「Full Drive」と比較してみました
手持ちのTS系ペダル、
「Full Drive 3」とも比較してみました。
…で、違いました、明らかに(笑)
「TS-808 35th」よりも、
「Full Drive3」はややレンジが広く、
輪郭がクリアで華やかなサウンドに感じました。
あと「Full Drive3」のほうが歪みますね。
ですので僕の場合、
実際に使うなら「Full Drive3」だと思いました^^;
中身(基板)はどうなの?
個人的に気になっていた中身ですが、
残念ながら…
みることはできませんでした、、
…がなんと!
アナログマンが中身を公開してました^^
こう見るとちゃんと作られているんですよね^^
それとアナログマンのHPをみると
オリジナルに近いパーツでモディファイしたもの
も販売しているみたいですね^^
プラス55ドルで手に入るみたいなので、
すごく気になっています^^;
在庫がなくなったみたいですね、、
まとめ
これは音云々ではなく、
見た目…だけでも買いかも。
僕も実際、手に取った瞬間、
筐体の雰囲気にかなり物欲が刺激されました^^
本家が出しているTSペダルの中なら一番にオススメしたいです。
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