結構人気のあるマフ系ペダル、
管理人も大好きで数多く弾いてきました。
管理人が初めてマフ系ペダルとして使用したのが、
本家エレハモのビッグマフでした。
初期リイシューのチキンノブタイプ、
トゥルーバイパス化されていないものです
そしてその後がロシアンマフ、
友人から譲り受けたものでした。
（アーミーグリーンのもの）
で、音は最高に好きで手に入れてからは
よく使っていましたが、残念ながら・・・
スイッチが壊れてしまいました、、
スイッチは世に有名な「地雷スイッチ」。
これがまた交換パーツがなくて、、
そこで「頑丈で使えるロシアンマフ がほしい！」
と思ったことがきっかけで色々試すことになりました（笑）
ただそうは言うものの、なかなかロシアンマフ系のペダルがなく…
よく目にしたのが「ラムズヘッド」
「トライアングル」といったタイプのもの。
そうなると新たな興味はそちらに。
これがいつもの悪い癖、「試したい！」
という欲求を刺激したわけです（苦笑）
ざっと使用していたマフ系ペダルを
ピックアップしてみてみると、
「electro-harmonix Big Muff Original」
人生の初マフ、リイシュー版のものでした。
音はちょっと汚い感じで、
ファズ色が強いマフペダルでしょうか。
とりあえずマフ初心者は王道ですが、
これを試してほしいかと^^
「Sovtek Russian Big Muff Tall Font」
お気に入りの1台ですが、どうもスイッチ
（地雷スイッチ）の調子が悪く、なかなかライブなどでは怖くて使えません（苦笑）
いわゆるこのロシアンマフですが、
僕は今まで複数台弾いた経験があります。
中でも特にこの「Tall Font」バージョンは、
ファズっぽいニュアンスと凶暴な感じがあります。
「バブルフォント」バージョンは、
どちらかというとディストーションが強いものが
多かった印象ですね。
「HSW Mad Fuzz」
これは比較的長い期間使っていましたね^^
マフ系の中では割と、
硬質なニュアンスを感じるペダルでした。
「Way Huge Swollen Pickle Mk2」
マフ系！というわけではないですが（笑）
幅広いセッティングが可能、
アンサンブルの中でも抜けの良いぺダルでしたね。
「Skreddy Pedals Lunar Module」
ちょっと中域に癖があって、個人的にはちょっと好きではなかったです…
「electro-harmonix Big Muff Tone Wicker」
これも好きではなかったです…ちょっと抜けがね、、悪かったんですよね、、
「electro-harmonix Little Big Muff」
これは何気に好きで結構使っていました♪
マフペダルの中では低域もスッキリしています。
価格帯もリーズナブルですし、
筐体サイズも大きくないので取り回しの良さも良かったです^^
「D*A*M RAMS HEAD」、
これは本当に良くできたラムズヘッド系ペダルでしたね！
「Wren and Cuff Russian」も使いました。
これはロシアンマフ系ですね（笑）
音圧感はオリジナルのロシアンマフに匹敵しますし、
ノイズが少なめでした。コントロールの効きも良かったです。
扱いやすいロシアンマフ系ですよ^^
まだあったかな？
印象に残っているのはこんなところ。
そして現在は「September Sound Fuzz」で落ち着いています（笑）
まとめますと、
マフペダルってやはり独特だと思います。
暑苦しいようであってそうでもなく、
音も太いけど太すぎない。
人によっては「使いにくい」といわれる方もいますが、
使い方次第だと思います。
- クリーンなアンプをガツンと歪ませる
- 他の歪みエフェクターと絡ませて使う
そういった使い方をされると良いですよね。
ただマフ系ペダルって・・・
お値段結構高いのが難点ですよね^^;
「Toptone Drivergate DG-1」
かなり良いのですが高い、、
September Sound Fuzzもかなりおすすめですが、
高い+物がない（苦笑）
そこで今おすすめなのが、
【North Effects】のペダルです。
で、「Violet Ram」というものを弾きました。
あ、、このペダル、
まだレビューしていませんでした^^;
一言でいえば見た目はそっけないですが、
値段以上のサウンドはしていますよ(^^)v
弾いたことがあるマフ系ペダルも含めれば、
まだまだありますがとりあえずはこんなところで。
魅力のマフ系ペダルあなたもいかがでしょうか？
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