オーバードライブとディストーションをカバーできる「BOSS OS-2」をレビュー

BOSS OS-2
BOSS OS-2

かれこれ弾いたのは10年近く前?
その時の印象はそんなに良くなかったんです、、

それ以降、あまりにメジャー過ぎて…
弾いていませんでした^^;

今回、弾くきっかけになったのは、
友人がネタにと貸してくれました(笑)

BOSS OS-2

使い込まれた感がありますし、
現行品とは筐体の色味が違いますね。

オレンジっぽい感じで、
音は比較していないのでわかりませんが、
見た目はこっちのほうが好きです^^

ペダルレビュー

この「OS-2」はオーバードライブと、
ディストーションの音をミックスできるといった、
独自の仕様を採用しています。

歪みの質感は「Color」で決めます。

BOSS OS-2

OD側にすればオーバードライブ、
DS側にすればディストーション。

また「Tone」は「Color」をOD・DS、
どちらに振るかで効きが大きく異なりますが、
操作性は悪くなく、音は作りやすいですね。

サウンドレビュー

これ、意外と良いです^^
期待していなかった分を差し引いても良かった(笑)

DS側はシャーシャーというか、
音が細くなるのでイマイチに感じましたけど、
個人的にはOD側で大体9時ぐらいの時が良かったです^^

あとちょうどこのぐらいだと、
適度に太く、反応性も高いんですよね。

ボリュームへの反応性、
追従性は「BD-2」「OD-3」に追随するものがあります。

さすがに…昨今のアンプライク系と比べると、
音の立体感などは見劣りしますが、正直、
ボリュームやピッキングにこれだけ追従するとは…
ビックリしました^^;

まとめ

「中途半端」ともいわれる「OS-2」ですが、
結構使えるぺダルかと。

そうはいっても僕の場合、
今、メインの歪みペダルになり得るかというと…なりませんが^^;

でも中古なら3,000~4,000円程度で買えますので、
そう考えると十分「アリ」なペダルかと^^

初めてのオーバードライブ、
ディストーションエフェクターにも良いとですね♪

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