「CUSTOM AUDIO JAPAN PBHUB6-C」
レビューします!
先日のライブで急遽、
普段使っているパワーサプライ、
「Power Tank」のトラブルのため、手に入れました^^;
まぁ…トラブルと言っても、
充電し忘れたんですけどね…^^;
PBHUB6-Cを購入しようとしたワケ
パワーサプライの購入も考えましたが、
この「PBHUB6-C」を手に入れようと思ったのは、
このアダプターを所持していたからです。
「PB12DC9-2.1」は小型軽量でありながら、
DC9V、12Wの電源供給できるアダプターでなかなか使える一品です^^
…で、なるべくコストをかけず、
電源供給を考えたら「Power ALL」か、
この「PBHUB6-C」かなと。
ただ、この分岐コードは既に持っていたので、
試しに「PBHUB6-C」を手に入れてみました!
パワーサプライではなくジャンクションボックス
…で、この「PBHUB6-C」ですが、
パワーサプライではなく「ジャンクションボックス」だそうです。
ただパワーサプライではないとはいえ、
分岐コードの様に直列…数珠つなぎではないので、
ノイズは乗りにくい仕組みだそうです。
ノイズについて
実際ライブで使った時はもちろん、
自宅で使った時もそこまで気になりませんでした。
僕のエフェクターボードも、
デジタル、アナログペダルが混在しますが、
大丈夫だったのは良かったですね^^
それと差込口は6箇所あるように見えますが、
1箇所はアダプターを繋ぐので、電源供給できる数は5つとなります。
面白いが、アダプターはどこの差込口でも繋げれることです。
これならエフェクターボードに組み込む時、
自由にレイアウトできるわけですね。
あとDCケーブルも5本付属していて、
長さも、
- 40cmx1
- 50cmx1
- 70cmx1
- 90cmx1
- 100cmx1
といった感じなので、
長さが足りない…なんてことはないと思います^^
とにかく軽量で小型なので取り回しは最高!
この「PBHUB6-C」本体も小さく軽いのですが、
アダプターである「PB12DC9-2.1」も軽量なので、
両方併せてもかなり携帯性は抜群です。
正直、作りからすると結構割高だなぁ、、
とは思いましたが、この取り回しの良さはかなり魅力的でした^^
注意点としてはアダプターは別売りのため、
「PB12DC9-2.1」を一緒に購入することですかね^^;
余談
取り回しの良さでいうと、
「One Control」パワーサプライも魅力でしたが、
今回、購入は見送りました^^;
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