ミニサイズデジタルディレイエフェクター!HOTONE EKOをレビュー

超コンパクトサイズで話題の「HOTONE」、
最長500msecのデジタルディレイ「EKO」です^^

HOTONE EKO
Thanks! きになるおもちゃ

「HOTONE」シリーズのペダルを初めて見た時、
予想以上にコンパクトでビックリしました!

ペダルレビュー

これだけコンパクトだと踏みにくい、
踏んだらコロンっと倒れたりしない?と思っていましたが、
筐体自体は「亜鉛ダイキャスト製シャーシ」とのこと。

結構重みがありますし、
質感も良く、チープな感じはしなかったです。

パッと見、LEDはなさげですが、
エフェクトをONで上部のツマミが光りますので、
視認性は大丈夫ですね^^

サウンドレビュー

さて、肝心の音ですが、
ICには「PT2399」を使用しているので、
「Mad Professor Deep Blue Delay」的な、
アナログディレイライクなデジタルディレイと予想してました。

しかし実際にはクリアなディレイサウンドだなぁと。

HOTONE "EKO" Delay

でも「Deep Blue Delay」のような、
アナログらしさはちょっと弱い印象で、
ディレイサウンドの輪郭、減衰音はクリアでした。

ディレイタイムは「500msec」ですが、
よほどのことがない限りは十分対応できますね。

あとおまけ程度ですが、
モジュレーションをかけることもできます。

まとめ

モジュレーションの深さは変えれませんが、
過激すぎないのですごく使いやすい、
モジュレーションディレイを堪能してもらえるはず。

しかしこれが8000円程度で買えるとは…
かなりコストパフォーマンスが高いペダルでしたね^^

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