弾いてきました!
低価格でありながら、
ハンドメイドペダル「Recovery Effects Dust to Burn」!
70年代アンプサウンドということで、
かなり興味があったペダル、わくわくしながら
音を出してみて感じたのが・・・
「不器用なペダルだけど他にはない個性を持ったペダル」
でした(笑)
サウンドレビュー
ボリュームとゲインのみ、シンプルなペダルですが、
ゲインはMAX直前になるまで、スムーズに歪みが
増すような感じではありません。
MAX手前でグッと歪むといった仕様です。
昔のアンプのニュアンスはこんな感じ、
とお店の方は言っていましたが、音はどちらかというと、
コンボアンプのような、箱鳴り感、エアー感のある、
少し粗めで太い音が特徴です。
マーシャル系だのフェンダー系だのという
くくりはできない独特の音ですがアンプライクである点は理解できました。
とにかく不器用な分、
気に入ったら愛着をもって使えるペダルでしょう(笑)
もちろん、反応性は良いです。
使い方としては、ゲインMAXであとは、
手元やギターボリュームなどでトーンをコントロールする!
そういうプレイヤー向けのペダルでしょう。
ブースターとして使うには、
ゲインの効き方のおかげでちょっと癖が出そうです。
このペダルは原音重視タイプではなく、
積極的に音を変えてくれるタイプのペダルですね。
実際には試していませんが、
JC-120あたりでも良い仕事はしてくれそうな印象を受けました。
まとめ
トーンコントロールはないのですが、
「Jersey Girl Fulltender」もしかり、この「Dust to Burn」も気になりませんね♪
しかしハンドメイドで16,000円台、
最近は「Leqtique Maestoso」もそうですが、
低価格ですごいペダルが世に出るようになりましたよね、、
ハイエンド系ペダルから、
コストパフォーマンスの優れたペダルへ、、
時代は変わっていくのかもしれませんね。
コメント
[…] でも「Recovery Effects DUST TO BURN」よりも、 「JHS Pedals SuperBolt」のほうが使いやすいです。 […]