国内で見かけることはないのでは?
レアペダルをお借りしました!
「Sonus Pedals」のペダルといえば、
「1966 Germanium Fuzz Face Replica」を先日レビューしました。
この「1968 Jimi Mod」も、
ファズフェイス系ペダルですね^^
ペダルレビュー
ゲルマニウムトランジスタ、
NKT275が載っているモデルでして、
「Red Dot」と呼ばれるものが使用されていますね。
ツマミは正にファズフェイス、
- Volume=ボリューム
- Fuzz=ゲイン
の二つのみ。
操作感も正に、
ファズフェイスといった感じで、
特に迷うことはありませんでした。
ちなみに現在販売されているモデルは、
ノブが三つになり、
バイアス調整もできるみたいですね。
サウンドレビュー
ファズフェイス系の中でも、
どちらかというとブチブチ系といいますか。
ちなみにアンプをクリーンで弾くとこんな感じ。
…で、ボリュームを絞ると…
さらにブチブチしたサウンドになります、、
なので、手元でギターボリュームを絞っても、
煌びやかなクリーンにはならないタイプですね^^;
単体使用よりも歪ませたアンプに絡め、
使用したほうが向いているタイプに感じました。
ちなみにこれは同ブランド、
「1966 Germanium Fuzz Face Replica」
にも通ずるサウンドキャラクターでした。
ただ、より荒いというか…
より古臭さを感じるノスタルジックな音といいますか…
実は最近買ったファンカデリック、
マゴットブレインというアルバムの一曲目、
「Maggot Brain」。
これがファズフェイスか?定かではありませんが…
マーシャルアンプなどを歪ませた状態に、
この「1968 Jimi Mod」をぶち込めば…
それらしい雰囲気を感じさせるサウンドが得られるかなと^^
ただ…正直なところ、
「使いにくさ」は感じるペダルでしたね^^;
まとめ
わかったこととして、
「Souns Pedals」のファズフェイスは、
音の傾向としては似ているなということ。
貸してくださった@miyachanproさんとも話をしていたのですが、
「Souns Pedals」はギターやアンプなど、使用する機材に依存するのかな?と。
…というのも、
「Souns」の公式デモ動画を見ると…
こんな音は鳴らないぞ!と^^;
僕もギター、アンプ共に、
こうは揃っていないので同じような、
環境で弾いてみてどうなのか…ですね?
試してみないことには、
このペダルの真価はわからないかも…と。
購入するには直接、
「Souns Pedals」から買うしかないのですが、
色々な意味で…覚悟が必要なペダルかもですね^^;
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