「XOTiC BBP-AT」Andy Timmonsモデルをレビュー

世界限定1000台で発売されていた、
Andy Timmonsシグネチャーモデル、
「XOTiC BBP-AT」のエフェクターレビューです!

XOTiC BBP-AT

存在は知っていたものの、
実際発売している時は弾けなかったペダルでしたが、
見つけたので弾いてみました^^

サウンドレビュー

この「XOTiC BBP-AT」、
BB Preampといっても現行のものとはキャラクターが違います。

Xoticらしい硬めのサウンドではなく、柔らかい、
コンプレッションの効いたオーバードライブペダルでした。

2017 Limited Edition Andy Timmons Signature BBP-AT by Xotic Effects

かといって、AC-Boosterよりはアンプっぽい歪み方をします。
コンプレッション感も芯がしっかりしているので、腰砕けするような音でもありません。

BB Preampも良いペダルですが、
MAXゲインの時は「BBP-AT」よりもパンチがあるサウンドです♪

「BBP-AT」はどちらかというと、
アンプで少し歪ませた状態からブーストさせる、
そんな使い方のほうがあっているかも。

アンプがJC-120の場合、
ゲインを最大にしても歪み方はオーバードライブぐらいです。

もちろん、そこまで歪ませないのであれば、
単体で歪ませたニュアンスはアンプライクで良い感じ!
ちょっと欲しくなりました( ̄▽ ̄)

また適度に太さもあるので、
変にエフェクター臭さを感じさせないのも特徴です。

トレブル・ベースのツマミのセッティングで、
より太いサウンドも可能ですし、タイトなサウンドも可能です。

基本センターポジションでも良い音がするので、
あとは好みで調整すれば良いと思います。

レギュラーラインで出して欲しいモデルです、これ。

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