ベース用ファズですが、
実はギターにも使えるファズです。
サウンドレビュー
とにかく…音が極太!
音圧も凄まじいものがありますね。
やはりベース用なこともあって、
Fuzz Factoryなどに比べると、かなりローがでます。
音の壁を作りたい時なんかは重宝するペダルでしょう。
WOOLはゲイン調整、
EQは効きの良いトーンですが、
特徴的なのが「PINCH」のツマミです。
上げていくとブチブチとした音に変化していきます。
ついでにもう一つ。
いいですね~この感じ。
メーカー説明では、
「音の波型を瞬間波動幅を変えて、
安定感を持たせた倍音や音痩せが無くす」とありますが、
もともと音痩せ感は感じないペダルですけどね(笑)
ちなみにギターボリュームを絞ると、
クリーントーン近くまでゲインをコントロールできます。
音圧感ならロシアンマフ以上、
飛び出してくるファズサウンドもかっこよいのですが、
個人的には音が太すぎて、アンサンブルの中では
埋もれてしまう印象がありました(苦笑)
結局さほど使う機会はありませんでした。
あと音はバカでかい音、でます(苦笑)
これはバンドメンバーに嫌がられた記憶があります^^;
ベースレスのバンド、
音の壁を作りたい以外なら、
ベースの音との兼ね合いを考えて、
使いたいところですね^^
そういえば、ホワイトストライプのジャックが
使っていたと思いますね(間違ってたらごめんなさい)。
ベース用ファズをギターに使うのも結構おすすめ
この「Woolly Mammoth」に限らず、
ベース用のファズって結構ギターでもいい感じに使えるものがあります。
管理人も昔レコーディングの時に、
ベーシストにファズを借りて録音した時がありまして、
「なかなかいけるやん」って気づきました(笑)
確かその時はデジテックのベース用ファズだったかな?
(DOD/FX-66 FLASHBACK FUZZだったかと)
なかなか味のある音だったと自身では思っています^^
そういった意味では、
- 「Malekko B:ASSMASTER」
- 「Electro Harmonix Bass Big Muff」
なども期待はできそうですね!
この辺はまた試してみたいと思います!
コメント